コープデリとパルシステムをどっちが安くて便利?

コープデリとパルシステムの利用可能な地域

コープデリとパルシステムはどちらも生協のサービスであることから、どちらを利用したとしても、加入する団体が異なるだけで、実際に生協を利用することには何ら変わりはありません。
どちらも生協のサービスではありますが、利用できる地域には違いが生じることになります。

食料品などの生産や、宅配事業を行っている生協団体は全国に何百もの支店が存在していて、その中でもコープデリブランドでもある加盟生協は6団体存在します。
「コープみらい」は一団体で、東京と埼玉、千葉といった都心に近い地域をカバーしているのが特徴です。

一方で、パルシステムの加盟生協は、福島から静岡までの9団体存在します。
実際に利用できる地域を具体的に紹介します。

コープデリを利用できる地域

コープデリを利用できる地域は、東京を始め、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟となっています。
コープデリのサービスを受けるためには、「コープみらい」、「いばらきコープ」、「とちぎコープ」、「コープぐんま」、「コープながの」、「コープにいがた」の中で、いずれかに加入をすれば利用できるようになります。
この中でも「コープみらい」は、「旧コープとうきょう」、「旧ちばコープ」、「旧さいたまコープ」が合併して作られました。

パルシステムを利用できる地域

パルシステムを実際に利用できる地域は、東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、神奈川、山梨、静岡、新潟となっています。
こちらは「パルシステム東京」、「パルシステム千葉」、「パルシステム埼玉」、「パルシステム茨城」、「パルシステム群馬」、「パルシステム福島」、「パルシステム神奈川ゆめコープ」、「パルシステム山梨」、「パルシステム静岡」、「新潟ときめき生協」の中から、いずれかの生協に加入をすることで利用できるようになります。

ただ栃木の場合は、隣接地域でもある「パルシステム茨城」と「パルシステム群馬」が、一部の地域への配送を行っているのが特徴です。

そして以下にある地域は、どちらも利用できます
こちらは利用が可能な地域がダブっている場合が該当し、東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、新潟が挙げられます。
ダブリの地域にお住まいの方は、どこを利用すればいいのか悩むこともあるかもしれませんが、必ずしも一つに絞る必要はありません。
生協は併用利用も可能ですので、同時に複数の団体への加入もできるからです。
そこまで難しく考える必要はないでしょう。

コープデリとパルシステムの商品数

コープデリとパルシステムは、どちらも通常の食材やミールキットは非常に充実しているのが特徴です。
商品の数には差がほとんどない、と見ていいでしょう。
その中でも特にミールキットが魅力的で、他の食材宅配会社よりも調理時間を短縮できることから、価格も安く設定されています。
商品数の差があるものは、離乳食の充実さと日用品のラインナップでしょう。

全体的に見ると、コープデリはどちらかというと市販の食材が多いのに対して、パルシステムはオリジナルの離乳食を多く揃えているのが特徴と言えると思います。
コープデリの場合は、パルシステムと比べて日用品の数が充実していて、様々な買い物を一度で済ませたいという方には嬉しいシステムです。

コープデリとパルシステムの利用料金

コープデリとパルシステム、それぞれの利用料金は次のようになっています。
出資金は、コープデリは500〜1,000円、パルシステムは1,000〜2,000円です。
配送料(手数料)は、コープデリは0〜200円、パルシステムは162〜216円です。
支払い方法は、コープデリは口座振替(一部クレジットカード払い対応)、パルシステムはクレジットカードと口座振替です。
コープデリとパルシステムのそれぞれの入会金は0円ですが、気になるのが出資金と呼ばれるシステムではないかと思います。

パルシステムの場合は、それぞれの地域によって異なりますが、最初は1,000〜2,000円の料金が必要です。
一方でコープデリの場合も地域によって異なりますが、最大でも1,000円の出資で問題ありません。
コープデリとパルシステムをそれぞれ脱会する際には、出資金はきちんと返金されますので安心です。
コープデリは、3人以上で利用する「グループ利用」や、食材を直接受け取りに行く「ステーション利用」を選ぶと配送料が無料になります。

パッと見は、コープデリとパルシステムのサービス内容は似ていますが、利用料金が異なりますので事前にしっかりチェックしておきましょう。

コープデリとパルシステムの注文方法

コープデリとパルシステムの注文方法は、共に「ウェブサイト」、「カタログ」、「注文用紙」、「電話」のいずれかになります。
注文のしやすさは両方とも非常に似ており、あまり大差はないでしょう。
ただパルシステムのサービスの方が商品点数が少ないことから、ひとつひとつの食材を見つけやすいのではないかと思います。
それぞれの注文方法を紹介します。

コープデリ

コープデリで注文をする際に便利なのは、ウェブサイトから行うという方法です。
欲しい商品の数量を入力して、後はカゴに入れるだけなので、とても手軽にできます。
デメリットとしては、商品の点数が多いことが挙げられます。
全体的に商品の数が多いことから、欲しい商品が見つかるまで時間がかかることがあります。
毎週必ず注文する商品がある方は、お気に入り登録をすることをおすすめします。
注文用紙については、ウェブやカタログを元に用紙の該当する欄にチェックを入れた後に、配送員に渡すだけで完了です。

パルシステム

パルシステムの場合も、注文方法はコープデリと大体同じになっています。
例えばネットからの注文については、希望する商品の欄に数量を記入して、カゴに入れるだけで大丈夫です。
こちらはお気に入りに登録すれば、毎週自動的にカゴに入ってくるようなシステムになっています。
注文用紙については、コープデリと同じように結構マメな作業が必要ですので、ウェブ経由の方がいいかもしれません。

コープデリとパルシステムはどっちがおすすめ?

コープデリとパルシステムそれぞれにメリットとデメリットがありますので、それらを総合的に判断して決めるのもいいでしょう。
それらを見たとき、パルシステムは乳幼児がいる方や健康に気を遣っている方におすすめのサービスと言えるでしょう。
離乳食や、母親向けの商品が充実しているからです。
一方のコープデリの場合は、どちらかというと小学生といった小さい子供がいる方や、とにかく料金の安い食材宅配を探している方におすすめのサービスです

まとめ

コープデリとパルシステムは、どちらも生協のサービスであることは同じですが、利用可能な地域や利用料金、注文数や注文の方法、おすすめしたい方など、それぞれに違いがあります。

そのため利用する際には、それぞれのメリットやデメリットをよく見比べて、どちらが自分に合っているのかを見極めることが大切です。

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