
野菜ジュースって凄い手頃でとても美味しいので便利ですよね!
日頃野菜をなかなか摂取できない人は、野菜ジュースを飲めば手軽に1日分の野菜を摂取できるので大変重宝するアイテムです。
今の時代は自動販売機に野菜ジュースが売っている場合もあるのでサラリーマンの仕事の休憩時にも飲んでいる人がたくさんいる世の中になりました。
そこで今回は知らないと損をする野菜ジュースの糖質について解説していきます。
野菜ジュースの糖質を把握しなければ体のために飲んでいたのに気づけば太ったり肌が荒れたりすることもあります。
明日からの野菜ジュースを選ぶときのポイントにしてください!
野菜ジュースの効果について
野菜ジュースは効果があるの?って方もいるでしょうが私の見解からすると野菜ジュースは効果があります!
ただし野菜と野菜ジュースは別物として考えましょう。
飲んだからOKでは無く何のためにどうして飲むのかをしっかりと目的を把握して摂取してください。
野菜ジュースの効果や目的については下記の記事で記載しているので参考にしてください。
野菜ジュースは普段野菜を食べることができない人にとっては大変便利なアイテムですが、野菜を食べる機会を作ることができる人はしっかりと野菜を食べましょう。
目安としては毎日1回の食事で野菜を食べる習慣をつけることがベストです。
お昼休憩やランチタイムでは野菜を摂取することが難しいので、そういった時は野菜ジュースで野菜を補うようにすると良いですよ!
野菜ジュースよりもスムージーの方が良い!
もし野菜ジュースよりもしっかりと栄養を摂りたい方は「スムージー」を飲むのも一つの手段です。
野菜ジュースは濃縮還元という方法で製造されてその過程で熱に弱いビタミンなどが失ってしまいます。
しかしスムージーなら実際の野菜から作るため熱をかける濃縮還元を使用せずビタミンも失われません。そのため野菜ジュースよりも栄養価値の高い飲み物ならスムージーがベストです!
ただし1点スムージーはデメリットがあります。
スムージのデメリットは「値段が高い」ということです!
スムージーの相場は「約1000円」くらいするため毎日スムージにお金をかけるなら1つ100円の野菜ジュースを選べば10日は持つことができます。
毎日1000円の出費なら毎月約3万円もスムージーに使ってしまうのでできれば野菜ジュースを飲んだ方が家計にとっても優しいです。
そこであなたは野菜ジュースの選び方を知りましょう!
野菜ジュースは様々な商品が出ていますが商品によって特徴もバラバラだし野菜ジュースでは無くジュースと呼ばれるべきものも野菜ジュースに含まれている可能性があります。
次の章で野菜ジュースの選び方を説明するのでぜひ活用してください。
野菜ジュースの選び方のポイント
野菜ジュースを選ぶときのポイントは下記になります。
・野菜汁と果汁汁
美味しい野菜ジュースは気軽に飲めるのがメリットですが大抵砂糖or食塩が含まれています。
そのため体のことを考えるなら野菜ジュースを選ぶ時はこのどちらかが含まれていないものを選びましょう。
野菜汁100%と記載がある野菜ジュースは野菜を使用しているため体にも良いですが、野菜汁60%で果汁汁40%などの記載がある場合は、100%ジュースですが果汁汁の割合が高いため飲みやすいのが特徴です。
しかし野菜はあまり含まれていないため野菜ジュースを選ぶ時は「野菜汁100%」のものを選ぶと良いでしょう!
野菜ジュースは糖質が鍵!

・野菜1日これ一本→糖質13.7
・伊藤園1日分の野菜→糖質14.8
コンビニで販売しているアイスやプリンなどのスイーツでも、同じくらいの糖質が含まれているため、このように糖質を気にせずに飲んでしまうと毎日スイーツを食べているのと一緒です。
ただしスイーツよりも栄養を摂取できるため一概にダメだとは言えませんが、飲みすぎることによって逆に太ってしまう原因になりかねません。
糖質が少ない野菜ジュース

さらに食物繊維も豊富に含まれているため、体にとっても良い商品です。
糖質=3.3g

手軽にコンビニも購入できるので忙しい昼やすいなどに購入し飲むと良いでしょう。
糖質=6.1g

野菜汁も100%で血圧が高いのが気になる人におすすめのジュースです!
ただしコンビニではなかなか手に入らないので近くのスーパーなどで購入する必要があります。
糖質=7.3g
まとめ
野菜ジュースの糖質について学んでいただけましたか?
手軽に摂取できる野菜ジュースでも選び方を間違えて継続してしまったら逆効果になることもあります。
今回説明した野菜ジュースを選ぶべきポイントは下記です。
①砂糖・食塩が不使用か
②野菜汁100%なのか
③糖質が少ないか